なるべく分かりやすくラグビーの基本をお伝えしたいと思います。
従って、「嘘じゃないけど大分いい加減」な説明もあります。
ここでは概要だけつかんで貰って、
興味をもったら前のページに戻ってもらえるとうれしいです。
まずとっても大ざっぱにいうと、
ラグビーとは
「バスケットボールのボールを前にパスしちゃいけないバージョン」 です
バスケは進むときにドリブルをするのが特徴ですよね。
ラグビーの場合はそれが前方へのパス禁止なのです。
もしバスケでドリブルせずに進んだら(トラベリング)
相手ボールになることはみなさんご存知かと思います。
そこがラグビーだと前方に落としたり(ノックオン)パスしたら(スローフォーワード)
相手ボールのスクラム、故意であればペナルティトライ・キックとなります。
バスケでは相手を故意に攻撃することは許されませんが
ラグビーだとボールキャリアを
捕らえることが許されます。(1人だとタックル、2人以上だとモール)
バスケではコートの端から端までボールをパスすることも出来ますが、
ラグビーでは許されませんよね。(スローフォーワード)
しかし、キックを用いた場合は同じように陣地拡大が出来ます。
コートの外にボールがでたら、相手ボールになります。
バスケではスローインで試合再開ですが、
ラグビーでは2列に並んだプレーヤーの内側の肩の間にボールを投げ込みゲームを再開します。(ラインアウト)
最後にバスケだとシュートをいれると得点が入るように
ラグビーは相手のインゴールにボールをつけると得点です。(トライ)
トライをきめると
キックでポールの上にボールを通すというボーナスゲームが与えられます。(コンバージョン)
なんとなくおわかりいただけたでしょうか?
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